サモンナイト3“剣製の魔術師”プロローグ



I am the bone of my sword」
(体は剣で出来ている)

「Steelismybody,and fireismyblood」
(血潮は鉄で 心は硝子)

「I have created over athousand blades.
(幾たびの戦場を越えて不敗
Unaware of loss.
ただ一度の敗走もなく、
Nor aware of gain」
ただ一度の勝利もなし)

「Withstood pain to create weapons.
(担い手はここに独り。
waiting for one's arrival」
剣の丘で鉄を鍛つ)

「 have no regrets.This is the only path」
(ならば、我が生涯に 意味は不要ず)

「Mywholelifewas“unlimited blade works”」
(この体は、”無限の剣で出来ていた”)

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あの聖杯戦争から半年、俺は”正義の味方”なるべく精進を続けている。
そう、あの日セイバー、いや”アルトリア・ペンドラゴン”に俺”衛宮士郎”が誓った日を新に。

そして、今日も日が昇るのを土蔵の中から見つめていた。
流石に徹夜で特訓は不味かったか・・・。
すぐ朝食の準備をしないと、イリヤと藤ねえが来てしまう。

そう思いながら土蔵から出ようとすると

”・・・・助けて・・・・・”

何処からか・・・・声が聞こえる・・・?

”お願い!!、誰か助けて!!”

頭に響くこの”声”に、俺は当然答える。

”おう!!、今助ける!!!!”

そう、俺”衛宮士郎”は未熟でも”正義の味方”なのだから!!

そう俺が答えた瞬間、俺を中心に見たことも無い魔法陣が光と共に現れ。

そして

俺”衛宮士郎”は

この世界から消え

リィンバウムに旅立っていった。

プロローグ完

 



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